安楽寺の黄葉(広島市東区)

 2023年11月308日,安楽寺(広島市東区牛田本町1丁目)の大イチョウを見ました。黄葉は50パーセントくらい落ちていました。

 1945年8月6日,この寺院は爆心地から2,160メートルで被爆し,本堂や山門は骨組みだけとなったようです。

 山門の横に,高さ約30メートル,幹回り約4メートル,樹齢約350年の大イチョウがあります。この大イチョウは原爆による火災を食い止め,本堂が焼失するのを防いだのだといわれています。

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この記事へのコメント

2023年12月01日 07:51
安楽寺さんの奇跡の大イチョウなんですね。
原爆による火災を身を挺して防いだんですね。
そうやっみるとてまた違って見えます。
半分くらい落葉しても、まだまだ立派です。
2023年12月01日 08:47
おはようございます。
安楽寺さんの大イチョウ、人々の勇気の源に
なったと言われていますね。今もきれいで
頑張っていますね。本当に見事な大イチョウ
素晴らしい黄葉ですね。
夢楽
2023年12月01日 08:59
nobaraさん
 久しぶりにこのお寺で写真を撮りました。
夢楽
2023年12月01日 09:00
ゴンマックさん
 今年もきれいな黄葉になっていました。
さっちゃん
2023年12月01日 09:49
安楽寺の大イチョウ樹齢350年、原爆にも耐えて何もかも見て悠然とした姿は誇らしく思います。
今年は秋が短くて紅葉も早く散り始めましたね。
2023年12月01日 12:43
樹齢350年は凄いですね!
原爆から本堂を守った話も凄いですね。それだけに市民から愛されているイチョウの木なんでしょう。
2023年12月01日 13:38
夢楽さん
ずいぶん長い間、安楽寺には行ってませんね。
行き方さえ忘れましたよ。
話は違いますが、楽天の安楽はバカなことをしたものですね。
2023年12月01日 18:11
<この大イチョウは原爆による火災を食い止め,本堂が焼失するのを防いだ>そんな偉大な銀杏なんですね!
宇都宮にも『旭町の大銀杏』というのがあり、宇都宮空襲で周辺は焼け野が原になったそうですが、黒焦げになりながらも生き永らえ、今は大きな樹形に復活しています。
江戸の大火か何かの時に、銀杏が火災の延焼防止に役立つと分かり、一気に植栽されたとか聞きました。 お寺や神社にイチョウの大木が多いのも、そんな意味があるのでしょうね!?
2023年12月01日 18:15
樹齢約350年の大イチョウは原爆での本堂への火災を食い止め、今も立派な姿を見せていますね。黄葉が綺麗です。散った落ち葉の絨毯も良いものですね。
夢楽
2023年12月01日 18:28
さっちゃんさん
 地元TV局が8月6日に安楽寺の大イチョウ前から中継をしていた時代もありましたね。
夢楽
2023年12月01日 18:33
信徳さん
 きれいな黄葉を見ることが出来ました。
夢楽
2023年12月01日 18:36
gettengさん
>話は違いますが、楽天の安楽はバカなことをしたものですね。

 時代錯誤と思います。プロスポーツ界も組織改革をしないといけませんね。
夢楽
2023年12月01日 18:38
宮星さん
 きれいに黄葉していました。4~5日前に撮影できればもっとよかったかもしれません。
夢楽
2023年12月01日 18:42
ekoさん
 今年もきれいに黄葉していました。黄色い絨毯もよかったです。
2023年12月01日 22:24
立派ですね~。
いつまでも元気でいてほしいですね
夢楽
2023年12月02日 08:56
イッシーさん
 被爆したイチョウが元気ですね。