2020年10月24日 松のコモ巻き(縮景園) ひとりごと 2020年10月23日,縮景園(広島市中区)で松のコモ巻き作業を見ました。この日は「霜降の日」でした。 藁でつくったコモを松の木に巻いて害虫(マツカレハ)の越冬場所として誘い込み,春にコモごと駆除する伝統的な手法です。薬物散布で害虫駆除はできますが,この時期の風物詩として行われているようです。 これで冬を迎える装いが整いました。このコモは来春の「啓蟄の日」の前後に外されます。コモ巻きにスポットライトが当たっていました。画像をクリックするすると,800pxX600pxなどの画像にリンクします。当サイト内の文章・写真の転載を禁止します。Copyright© 2020 Muraku. All rights reserved.
寿々木 2020年10月24日 08:31 松の菰巻きが行われましたか、本格的な寒さが近づいてくる気がします。夏暑い年は冬寒いと申しますが、今年はどうなんでしょうか。金沢の兼六園では菰巻きと同時に雪釣りが行われているのに出合ったことがあります。
nobara 2020年10月24日 13:14 松のコモ巻き作業ですね(*^-゚)⌒☆結び目で職人さんが遊び心をだされるので毎年、楽しみに探しています。これでここに潜り込む害虫をやっつけるのですね~風流な日本の伝統的な作業ですね。風物詩でしすね~~~
ミクミティ 2020年10月25日 19:07 松のコモ巻き、久しぶりに見たような気がします。今は、少ないですよね。風情があります。寒さ対策かと思っていましたが、害虫対策が主な目的なのですね。なるほど。
この記事へのコメント
松のコモ巻き、まさにこの時期の風物詩ですね。
風情がありますね。
いよいよ冬が来るのだなと感じますね。
松のコモ巻きでしゅねっ
冬を感じる行事でしゅねっ
かなり寒くなってきました
ご自愛くださいませ
>松のコモ巻き、まさにこの時期の風物詩ですね。
>風情がありますね。
風物詩として面白いですね。害虫駆除の効果は二の次ですね。
面白い行事を見ました。朝晩はかなり気温が下がってきましたね。
金沢の兼六園の雪釣りは撮りたい写真の一つです。
コモ巻とか雪吊り
残したい風物詩ですね
コモ巻作業を見る機会が少ないので出かけて見ました。広い庭園ですから半日かかりの作業のようでした。
結び目で職人さんが遊び心をだされるので
毎年、楽しみに探しています。
これでここに潜り込む害虫をやっつけるのですね~
風流な日本の伝統的な作業ですね。
風物詩でしすね~~~
まさしく日本庭園の美しさでもあります、
職人さんの手さばきも鮮やかで綺麗に巻かれて冬支度ですね。
薬品をつかって害虫駆除をしているのでしょうが、季節を感じる伝統的な作業が面白いですね。
風情のある庭園になりました。この庭園の紅葉はもう少し先になりそうです。
先人の知恵ですね~。エコだし合理的です。
江戸時代からの害虫駆除ですが、現在では風物詩の意味合いだけになりましたね。
今は、少ないですよね。風情があります。
寒さ対策かと思っていましたが、害虫対策が主な目的なのですね。
なるほど。
江戸時代からの庭園では今でも風物詩としてコモ巻きをしていますね。薬剤散布が主流でしょうね。