2019年11月25日 安楽寺の被爆イチョウ(広島市東区) 紅葉 2019年11月17日,安楽寺(広島市東区牛田本町1丁目)の大イチョウを見ました。黄葉がきれいでした。 1945年8月6日,このお寺は爆心地から2,160メートルで被爆し,本堂や山門は骨組みだけとなったようです。 山門の横に,高さ約30メートル,幹回り約4メートル,樹齢約350年の大イチョウがあります。この大イチョウは原爆による火災を食い止め,本堂が焼失するのを防いだといわれています。画像をクリックするすると,800pxX600pxなどの画像にリンクします。当サイト内の文章・写真の転載を禁止します。Copyright© 2019 Muraku. All rights reserved.
この記事へのコメント
未だに力強い木ですね。
一番上の写真にそれをかんじます。
今年もきれいに黄葉していました。2回目の参拝でようやく黄葉が撮れました。
被爆した大銀杏ですか。
安楽寺を救ったんですか。
綺麗に色づいてますね。
一番上と下の写真を頂いてもよろしいですか?
一回目は昨年と同時期このお寺へ行きましたが、上のほうだけ黄色だったので出直しました。
安楽寺を類焼から守ったといわれているイチョウです。
>一番上と下の写真を頂いてもよろしいですか?
どうぞお使いください。
今年もいい色になっていました。落ち葉は朝早く清掃されますのでほとんどありませんでした。
被爆しても生命力があって力強さを感じます
素晴らしいですね
今年もきれいに黄葉していました。