松のこも外し(縮景園・広島市)

 2018年3月6日,「啓蟄(けいちつ)」の日に縮景園(広島市中区)で松のこも外しがありました。作業員が午前9時から松のこもを外す作業をしました。ちなみに,この園の松の木は約370本あります。

 薬剤散布で樹木の管理がなされているようで,こもにはほとんど虫が付いていないようでした。季節の風物詩として行われている行事のようです。

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この記事へのコメント

さっちゃん
2018年03月07日 15:08
3月6日は啓蟄の日で 松の菰はずしでしたね。
縮景園に 370本の松の木があるとは知りませんでした。
夢楽
2018年03月07日 16:21
さっちゃん さん
春の風物詩をみました。ついでにメジロも撮りました。
2018年03月08日 06:17
この風景を見ると田舎(富山)が思い出されます。
いよいよ春を迎えるのですね・・
むしろの中は暖かいので、虫が中に付くようですね~それを燃やして駆除するとも聞きました。

帯広に住んでいますが、まだまだ冬は長く、春は遠いです。
夢楽
2018年03月08日 08:23
夕焼け さん
啓蟄の日といっても帯広では冬ごもりの虫がはい出る気温ではありませんね。

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