ユキワリイチゲ(三次市)
2018年2月24日,三次市吉舎町安田へユキワリイチゲ(雪割一華,科名:キンポウゲ科,学名:Anemone keisukeana t.Ito ex Maxim)の自生地を見ました。花はちょうど見ごろになっていました。花弁のように見えるのは顎片です。ユキワリイチゲの額片は薄紫色ですが,この自生地の花の顎片は白色です。
ユキワリイチゲは太陽の光を浴びて顎片が開きますから,晴天の日の11時30分~15時30分頃が見ごろになります。
ユキワリイチゲは太陽の光を浴びて顎片が開きますから,晴天の日の11時30分~15時30分頃が見ごろになります。
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Copyright© 2018 Inkyotei Muraku. All rights erved.
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この記事へのコメント
可愛いです。色も淡くて・・
名前をロマンチックですね。
ユキワリイチゲ、美しいですね。
色がとても綺麗です
一枚目の写真は普通のユキワリイチゲのようです。
日差しも良くて花が開いていました。
初めて見ました
とっても可愛いですね♪
早春に咲く小さな花です。自生地ですが,下草を刈るなど人の手が入っています。
ユキワりイチゲも雪解け頃に日当たりのよい所に咲きますね。
我が家の団地にもユキワリイチゲの咲くところがありますが、
建物と建物に挟まれて狭く日当たりの悪い場所で、
毎年1~2輪ほどしか咲きません、
近日行ってみます。
この日のユキワリイチゲはよく開いていました。