2016年09月16日 シロバナマンジュシャゲ(広島市植物公園) 花 シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華),別名:シロバナヒガンバナ(白花彼岸花),科名・属名:ヒガンバナ科リコリス属,学名:Lycoris albiflora,原産地:九州)の花が咲いていました。撮影日:2016年9月13日。 園内の説明板に,「ヒガンバナのねん性種(種子のできる種.)とショウキズイセンとの交雑種とされている」と掲載されていました。九州に自生地があって9月上旬に開花するようです。 木漏れ日が揺れる場所に数本の花が咲いていました。花のバックの傾斜地に日光が差し込んでいて撮りにくい被写体でした。当サイト内の文章・写真の転載を禁止します。Copyright© 2016 Inkyotei Muraku. All rights served.
のろばあさん 2016年09月16日 21:36 「ヒガンバナのねん性種(種子のできる種.)とショウキズイセンとの交雑種」とありますが単純に色の事だけ考えると赤と黄色の交配で白いお花ができるは不思議です。
この記事へのコメント
シロバナマンジュシャゲですか。
白い彼岸花ですね。
綺麗ですね。
どの写真も、とても素晴らしいと思います
美しいです♪
希少な花でしたが
今ではかなりあちこちで見られ
この季節楽しみですね
ヒガンバナと聞くと赤を連想しますが
白の花もすっきりと良いですね。
黒いバックに白い花は引き立ちます。
どれも綺麗に撮れていますが、1枚目がお気に入りです。
コヒガンバナとショウキズイセンの交配種のようです。
2枚目の写真以外はバックに木漏れ日が揺らいでいました。背景紙を入れて撮る方法もありますが,アシスタントがいないとうまく撮れません。
自生地まで行って撮影するといいのでしょうが,この公園には花が数輪しか咲いていませんでした。
シロバナマンジュシャゲはヒガンバナよりも大きな花が咲いていました。
暗めのところをバックにして撮ると花が引き立ちますが,そこに木漏れ日があって難しかったです。
植物の交配のことはわかりませんが,不思議なことが送りますね。