男崎神社の秋季大祭(広島市東区)
2015年10月18日,男崎神社(おざきじんじゃ。広島市東区矢賀三丁目)の秋季大祭がありました。2年に一度この祭りに登場するという山車(だし)を見たくて出かけました。
地元の人がちょうさい(頂戴(?))と言っているもので,約150年前に製作された重量約1トンの山車です。昔は40人くらいでで担いでいたようですが,今では担ぎ手がいなくなって台車に乗っていました。
平成21年に台車の更新とちょうさいの修繕がなされたようです。この費用が100万円だったとか(?)。矢賀地区には3基あったようですが,現在では1基だけ残っています。
矢賀地区はほとんど平地ですが,一か所標高約27メートルの場所までちょうさいを押し上げていました。坂の下は標高約2メートルですから,かなりの難所です。
写真に写った人たちはいずれも美男美女でしたが,低画質にしたうえで顔にモザイクをかけています。
地元の人がちょうさい(頂戴(?))と言っているもので,約150年前に製作された重量約1トンの山車です。昔は40人くらいでで担いでいたようですが,今では担ぎ手がいなくなって台車に乗っていました。
平成21年に台車の更新とちょうさいの修繕がなされたようです。この費用が100万円だったとか(?)。矢賀地区には3基あったようですが,現在では1基だけ残っています。
矢賀地区はほとんど平地ですが,一か所標高約27メートルの場所までちょうさいを押し上げていました。坂の下は標高約2メートルですから,かなりの難所です。
写真に写った人たちはいずれも美男美女でしたが,低画質にしたうえで顔にモザイクをかけています。
この記事へのコメント
担ぎ手がいなくて台車で運ぶのですね。
これからも伝統を守ってほしいです。
神輿も重いものですから台車に乗せないと移動できません。元気な若者や子供が増えるといいですね。
本神輿や子供神輿も立派で、珍しく、
幼い頃 戦前の田舎の秋祭りを思い出し懐かしく思いました。
最近は若い人がお祭りの催しに参加しなくなり、
お年寄りと子供のお神輿担ぎになりましたね。
このような伝統は継続してもらいたいものです。
にぎやかなお祭りでした。ちょうさいを初めて見ました。古い山車が活躍していました。