2015年08月04日 厳島神社管絃祭の朝(廿日市市) イベント 2015年8月1日,午後4時から管弦祭の行われる厳島神社(廿日市市宮島町)へ行きました。9時前に神社へ到着したところ,準備がかなり進んでいました。 朝早くからお祭りの関係者がたくさんいました。その中で,御鳳輦(ごほうれん)や回廊を撮影しました。参拝者の少ない時間帯に撮りました。 一番下の写真は,カメラのHDR機能を使用して撮影しました。露出の異なる画像を4枚高速連写してボディ内で合成したものです。この機能を使うと明暗差のある被写体のダイナミックレンジを拡張して画像が合成されます。この機能を使うには三脚を使って撮影するものですが,この写真は手持ちで撮影しました。御鳳輦(ごほうれん)西回廊本殿の西側反橋(そりばし。勅使橋とも。弘治3年(1557年)に毛利元就・隆元が造営) 毛利家の家紋入りの釣り灯籠絵馬奉納当サイト内の文章・写真の転載を禁止します。Copyright© 2015 Inkyotei Muraku. All rights served.
この記事へのコメント
素敵です。よく人が入りませんでしたね。
人を入れずに撮るのは難しいですね。ひたすら待つだけです。1秒か2秒のシャッターチャンスを逃さないことですね。
また、違って見えますよ。
御鳳輦は平素見られないのでは
長時間の撮影お疲れ様でした。
人物が一人も入ってないのが 清々しいしく綺麗です。
今まで御鳳輦を見たのは管絃祭の日だけです。本社本殿の前に御鳳輦があると厳かな気になりますね。
神社の毎月1日の神事があったようで,江波の漕ぎ伝馬の出番まで時間がありましたから,シャーチャンスを待ちました。